よしりん先生の
登場です
1位.『ゴー宣』「東京と飯舘村、放射能恐怖の落差」
2位.『女について』「その1.絵里の場合」
(この2本は圧倒的に強くて票を重ねています。
わしとしては「女について」が顰蹙を買うかなと思ってたけど、
人気があるので胸をなでおろしました。)
3位.「これが現実放射線量に正しく恐怖せよ
ー 法律は守ってくれない」
4位.『10万年の神様』
(この2本はわずか2票差で順位が入れ替わっています。
それにしてもなんて真面目な読者なんでしょうか?
編集部の記事として書いた文章が、
漫画を上まわる人気なんてく・・くやしいっ
「SAPIO」で脱原発に関心を持った人は、
ぜひ1位と3位は読んでいてほしいのですがね。
『10万年の神様』 は次回で村の秘密が明確に見えてきます。)
5位.西尾幹二 「原発は戦後平和主義のシンボルだった
ー 原発は克服されなければならない」
(この大家の論文がベスト10に入ってくるのがすごいよな。)
6位.加藤紘一(インタビュー)
「TPPを阻止せよ ー 日本の故郷を守る」
7位.中野剛志 「TPPなど、さっさと見送れ
ー そもそも国論を二分する問題にあらず」
(この二人はTPPへの関心の強さですな。)
8位.女性エッセイ漫画家座談会
「こうなったら2012年は、宇宙船が飛来したって驚かない」
9位.沖田 × 華 『ごーさらし放浪記』「前麻のカクテル」
(わし以外の漫画で10位に入ってくるとはすごい)
(同票)9位.噂のゴー宣道場
「『国防論』に記された5つのタブーとは?」
(「ゴー宣道場」の活字化が関心持たれているのは、
切通理作氏が進めている 『ゴー宣選書』 (飛鳥新社)
に繋がる朗報だよね。)
創刊号はあたまから
軟派な勢いで飛ばしましたが、
次号は特集2本立てで
硬派な記事と、
楽しい記事を両立させます。
単行本1冊に
匹敵する密度を目指して
ゲストや執筆者に
依頼をしましたが、
まず自分の作品の
描き溜めから
着々と進めるべく、
現在、よしりん企画の
スタッフが奮闘中です。
本当に締め切りまでに
上がるのかな?
わしも明日は
ペン入れに行くぞ